鶴岡市議会 2020-12-01 12月01日-01号
政府はマイナンバーカードの普及と併せ、昨年10月の消費税増税後、カード所有者のキャッシュレス決済サービス利用に利用額の25%、上限5,000円分が付与されるマイナポイント制度もつくりましたが、利用者低迷のまま来年3月で終わります。
政府はマイナンバーカードの普及と併せ、昨年10月の消費税増税後、カード所有者のキャッシュレス決済サービス利用に利用額の25%、上限5,000円分が付与されるマイナポイント制度もつくりましたが、利用者低迷のまま来年3月で終わります。
いろいろ取り組みはやっていますが、その実際の成果とか課題というものをどのように整理しているかということについては、まだ検討が進んでいないと聞いておりますので、今後国のマイナポイント制度ということで、マイナンバーと、それから既存の民間のポイントカードやクレジットカードといったようなものの登録によって国からの補助金と、それから民間が独自に付与するポイントといったようなものも合わせて、今回どのぐらい皆さん
マイナポイント制度も始まるため、今後も増加傾向は続くと考えている。 ○伊藤香織委員 9月よりマイナポイント制度が始まるが、利用に当たってマイナンバーカードの取得やキャッシュレス決済サービスの選択などの手続が必要となるが、市民への周知に向けた動きはどうなっているのか。
◆13番(秋葉雄議員) そうすると、マイナポイント制度が周知されればされるほど、恐らくマイナンバーカードの普及促進が図られるということになるんだと思うんですけど、私が思うのは、一昨日、高市総務大臣がマイナンバーカードへの銀行口座のひもづけは希望者だけに限定するということを記者発表しましたね。